COMPANY
全国ネットワークを持つ日本で唯一の貨物鉄道事業を行う会社です。
1日に運転する貨物列車約400本の走行キロは19万キロ、およそ地球5周分です。
宅配便をはじめ、石油、紙製品、食料品、農産品など暮らしに不可欠な物資を運んでいます。
最も長い貨物列車(26両編成)の輸送能力は最大650トン、10tトラック65台分に相当し、一度に大量に運べるため、トラックドライバー不足の課題解消に繋がります。
また、二酸化炭素(CO2)排出量はトラックの約11分の1(2023年度実績)と様々な輸送機関の中で環境負荷が最も少なく、「環境にやさしい」輸送手段です。
鉄道への輸送モードの転換により、CO2の排出量を大幅に削減が可能であることから、企業の環境貢献をサポートしています。
新潟市東区に所在する新潟貨物ターミナル駅は、日本海側最大の貨物駅(2024年度の1日平均取扱個数12ftコンテナ468個)として、紙製品やお菓子、化学薬品や農産品等様々な物資を新潟から全国へ運んでいます。
社名 | 日本貨物鉄道 株式会社 関東支社 新潟支店 |
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業種 | 貨物鉄道事業 |
創業年 | 1987(昭和62)年 |
社員数 | 217名(令和7年7月1日現在) |
所在地 | 新潟市中央区笹口1丁目9番1ディーグランツ新潟駅南 |
HP | https://www.jrfreight.co.jp/ |
SNS |
「持続可能な輸送手段」である貨物鉄道輸送の仕組みや未来の貨物駅を紹介するパネルを、新潟県立大学の大学祭(連花祭)で展示します。
企画担当 佐藤 050-2017-4109